潮風公園の基本情報
以下では「潮風公園」の基本情報についてご紹介します。
歴史
潮風公園の前身は、東京港の改訂計画に基づいて造成された「13号地公園」。その後、1992年から96年にかけて全面改修工事が行われ「潮風公園」として再開園した。
備考
面積は約15万5千平方メートル。臨海副都心内では最大で、レインボーブリッジを含んだ東京湾の美しい景色を眺めることができる。また園内は、首都高速湾岸線によって「南エリア」と「北エリア」とに分断される。

利用案内
入園無料/無休
住所
東京都品川区東八潮1
アクセス
- ゆりかもめ「台場」
- ゆりかもめ「船の科学館」
電話番号
03-5500-2455
公式サイト
潮風公園の写真や動画
以下では「潮風公園」について写真付きでご紹介します。

「潮風公園・南中央口」。ゆりかもめ「船の科学館」から歩いてすぐ。首都高速湾岸線の南側に位置し、南エリアの入口になっている。

「水と緑のプロムナード」。南中央口からまっすぐ伸びる。ワシントンヤシのほか、オオシマザクラとソメイヨシノの桜並木がある。

「カスケード」。階段状になった水路を水が流れ落ちていく。

「陽だまり広場」。南エリアの北側で駐車場に隣接している。一角にはニュージーランド産のニオイシュロランあり。

「しおかぜ丸」。船の形をした子供用遊具。



「南コーストデッキ」。南端の東京湾側。

「サニーテラス」。南端の陸側。

「東八潮南緑道公園」。園の南縁、船の科学館に隣接した道は特にこう呼ばれる。端からは青海北ふ頭公園に連なる。

「北中央口」。ゆりかもめ「台場」から歩いてすぐ。首都高速湾岸線の北側に位置し、北エリアの入口になっている。

「街と海のプロムナード」。東から西に向かって一直線に伸びている。遠くに見えるのは「夕陽の塔」。

「夕陽の塔」。北エリアの北端。日時計として作られており、春分の日と秋分の日になると、塔中心の隙間に太陽が落ちて神秘的な光景を見せてくれる。

「潮風公園・お台場口」。北端にある出入口。ここからさらに北上するとお台場海浜公園に連なる。


「バーベキュー広場」。北エリアの南端。東京湾を眺めながら楽しめる。コンロなどの調理器具と食材がセットになった「手ぶらでBBQ」プランあり。


「北コーストデッキ」。南から北に向かって一直線に伸びる。「潮風公園島の日曜の午後」と名づけられた彫刻は、見る角度によって違った形に見えるという。