青梅北ふ頭公園の基本情報
以下では「青梅北ふ頭公園」の基本情報についてご紹介します。
歴史
1996年開園。園内には青海客船ターミナルと南極観測船「宗谷」も含まれる。
備考
利用案内
無料/無休
住所
東京都江東区青海2
アクセス
- ゆりかもめ「船の科学館駅」
- 都バス海01系統豊洲駅前経由「日本科学未来館前」」
- 都バス波01系統テレコムセンター駅前経由「日本科学未来館前」
電話番号
03-5500-2455
公式サイト
青梅北ふ頭公園の写真や動画
以下では「青梅北ふ頭公園」について写真付きでご紹介します。
「青梅北ふ頭公園・入口」。新交通ゆりかもめの「船の科学館前」から歩いて1~2分のところ。
「北の園道」。L字のカーブ部分から北を眺めたところ。「船の科学館」、および「宗谷」が見える。
「船の科学館」。リニューアル準備のため、2011年9月30日をもって本館展示を休止。現在は館の前にある別館にて小規模な展示を行っている(バスの上に見える小さな建物)。
「宗谷」。1956年から1962年まで、日本初の南極観測船として6回南極に渡った船で、「タロとジロ」で有名な南極物語にも登場する。1978年に引退してからは海上保安庁の巡視船として活躍し、翌79年から船の科学館前に永久保存展示されている。
「南の園道」。L字のカーブ部分から南を眺めたところ。
「羊蹄丸のスクリュープロペラ」。羊蹄丸は、1965年から1988年まで、青森と北海道の函館を結ぶ青函航路に就航していた鉄道連絡船。青函トンネルの開通に伴い現役を引退し、1997年から2012年までの15年間、船の科学館前に停泊していた。このプロペラはそれを記念するもの。