平和の森公園(大田区)の基本情報
以下では「平和の森公園(大田区)」の基本情報についてご紹介します。
歴史
1982年、かつての平和島運河を埋め立てて造られた公園。大田区立の公園としては最大の面積を誇る。ちなみに東京都中の区にある平和の森公園は全くの別物。
備考
面積は約9万9千平方メートル。環七通りを挟んで南北に分断されており、北には無料で利用できる緑地が、そして南にはフィールドアスレチックコース、テニスコート(4面)、弓道場、アーチェリー場等、有料のスポーツ施設がある。大森ふるさとの浜辺公園とも隣接している。
利用案内
無休/有料施設あり
住所
東京都大田区平和の森公園2
アクセス
- 京急「平和島駅」
- 平和島循環バス「レジャーランド平和島」
電話番号
03-3766-1607
公式サイト
平和の森公園(大田区)の写真や動画
以下では「平和の森公園(大田区)」について写真付きでご紹介します。
「平和の森公園・北エリア」。ボートレース平和島のちょうど向かい側に位置している。ちなみに中野区にある平和の森公園とは全く関係がない。
「東の園路」。大田区立大森第五小学校に隣接している。
「カスケード」。流れる滝のこと。北エリアのちょうど中間地点にあり、ひょうたん池とつながっている。
「自然観察園」。環七通りのすぐ近く。水生植物や昆虫の生態を観察できる。
「南の園路」。北エリアの一番南にある。右手に走っているのが環七通りで、この通りを越えると南エリアに入る。
「西の園路」。平和島公園に近いほうの園路。
「北の園路」。右手にはボートレース平和島がある。
「愛し子」。公園のシンボルとなっている像。1984年、大田区が平和都市宣言をしたことを機に建立された。
「平和の広場」。北エリア最大の場所。
「オブジェ群」。平和の広場を左右から挟むようにさまざまなオブジェが並んでいる。
「見晴らし広場」。北エリア南部に広がる。花見の季節には人々でにぎわう。
「平和の森公園・南エリア」。環七通りを渡ったところ。こちらのエリアは有料施設がメイン。
「太陽の広場」。
「フィールドアスレチック・入口」。入場時間が9:30~15:00と、かなり早い時間に締め切られてしまうので要注意。毎週月曜定休。
「フィールドアスレチック」。高校生以上360円、小中学生100円。40種目のアスレチック器具が楽しめる。
「南エリアの園路」。アスレチックゾーンを真ん中で分断するように走る。
「幼児アスレチック」。こちらの利用は無料。
「弓道・アーチェリー場」。月曜休場。一般利用は水・金・日曜限定で360円。残りは団体利用日。
「最南端」。平和の森公園はここで終わるが、さらに南に進むと「大森海苔のふるさと館」や「大森ふるさとの浜辺公園」がある。