大森ふるさとの浜辺公園の基本情報
以下では「大森ふるさとの浜辺公園」の基本情報についてご紹介します。
歴史
大田区内を流れている川の河口部分を埋め立てて、2007年に開園した。
備考
区立としては初の海浜公園。人工の海浜と干潟を備えており、磯遊びや水遊びはできるものの、水質はあまりよくないため遊泳は禁止されている。管理は大田区役所の「大森まちなみ維持課」。
利用案内
5:30~21:00
住所
東京都大田区ふるさとの浜辺公園1-1
アクセス
- 京急「平和島駅」
- 東京モノレール「流通センター駅」
- 平和島循環バス「平和島五丁目」
電話番号
03-5764-0643
公式サイト
大森ふるさとの浜辺公園の写真や動画
以下では「大森ふるさとの浜辺公園」について写真付きでご紹介します。
「大森ふるさとの浜辺公園」。公園の開設にあたり、住所表記も「ふるさとの浜辺公園1」となった。「平和島駅」や「流通センター駅」からは徒歩15分と、かなり歩かされるので、しんどい人はバスを利用した方がよい。
「大森海苔のふるさと館」。2008年公園の北端に開設された。
「ふるさとの広場」。公園北。巨大なスライダーなどもあり。
「浜辺橋」。湾によって南北に分断されている公園を結ぶ唯一の橋。遠くに見えているのが昭和島。
「浜辺エリア」。人工の海浜と干潟がメイン。シギやチドリなどの鳥を観察することもできる。たき火・花火・ペットの連れ込みは禁止。
「旧釣り場」。釣り針や釣り糸の投棄が多いことから、残念ながら園内全域で釣り禁止となった。足元が滑りやすいので注意。