世田谷公園の基本情報
以下では「世田谷公園」の基本情報についてご紹介します。
歴史
1965年に東京都から世田谷区に移管された後、1974年、区立公園としてリニューアルオープンした。
備考
リニューアルに当たっては、改修案を一般公募したという。園内には蒸気機関車D-51やミニSLなどユニークな設備もある。

利用案内
有料施設あり
住所
東京都世田谷区池尻1-5-27
アクセス
- 世田谷線「三軒茶屋駅」
- 田園都市線「三軒茶屋駅」
- 田園都市線「池尻大橋駅」
電話番号
03-3412-7841
公式サイト
世田谷公園の写真や動画
以下では「世田谷公園」について写真付きでご紹介します。

「世田谷公園・入口」。最寄り駅からは15分以上歩かされるので要注意。

「噴水広場」。公園のど真ん中。

「西の園路」。噴水広場とSL広場を結ぶ。


「児童コーナー」。公園の南端。

「ミニSLのせたがや公園駅」。大人70円、子供30円、幼児無料。

「世田谷プレーパーク」。公園南東部。運営はNPO法人プレーパークせたがや。「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーに、子供が生き生きと遊べる空間造りを目指している。

「東の園路」。右手には陸上自衛隊三宿駐屯地や自衛隊中央病院がある。

「スケートボード広場」。9:00~17:00。スケボー、BMX、インラインスケートを楽しめる。

「蒸気機関車・D51-272」。公園東部。1939年から1972年まで実際に使用されていた、通称「デゴイチ」。現役中は245万8千キロメートルを走行した。ちなみに「C-57」(通称シゴナナ)は同じく世田谷区内の大蔵運動公園に置かれている。

「平和の祈り」。平和年宣言を記念し、国際平和年に当たる1986年に設置された。製作は佐藤助雄氏。

「被爆二世のアオギリ」。1945年8月6日、広島市に原爆が投下されたときに被爆した木の二世。元の木は爆心地から約1300メートル地点の中国郵政局の中庭に植えられていた。

「被爆二世の柿」。1945年8月9日、長崎市に原爆が投下されたときに被爆した木の二世。元の木は爆心地から約900メートル地点の若草町に植えられていた。



「タイムカプセル」。高台の上。世田谷区制50周年を記念し、1982年に設置された。開かれるのは2032年になる予定。

「平和の灯」。管理棟近く。平和年宣言5周年を記念し、1990年に設置された。

「交通広場」。9:00~17:00。小学3年生までならミニカートを利用できる。

「洋弓場」。公園西部。50メートル×10的。平日は1時間240円で、土日祝日は300円。

「軟式野球場」。2面(対面式)、ナイター設備あり。サッカー場としても利用できる。申し込みはけやきネットまで。

「北の園路」。野球場と駐車場に挟まれるような形で伸びている。