狭山公園の基本情報
以下では「狭山公園」の基本情報についてご紹介します。
歴史
1937年開園。多摩湖(村山貯水池)を取り囲む「狭山自然公園」のうち、北に広がるものは「埼玉県立狭山自然公園」、東に広がるものは「東京都立狭山自然公園」と呼ばれ、当公園は後者に当たる。
備考
西には多摩湖(村山貯水池)、北には西武遊園地、南西には東大和公園が広がっている。
利用案内
無料/無休
住所
東京都東村山市多摩湖町3-17-19
アクセス
- 西武多摩湖線「西武遊園地駅」
- 西武多摩湖線「武蔵大和駅」
- 駐車場あり
電話番号
042-393-0154
公式サイト
狭山公園の写真や動画
以下では「狭山公園」について写真付きでご紹介します。
「狭山公園・南口」。園の南端で、最寄り駅は西武多摩湖線「武蔵大和駅」。
「南の森」。
「野鳥の森」。
「トチノキ林」。
「狭山公園パークセンター」。南東。
「風の広場」。パークセンターのやや北。西には堤防を見上げることができる。
「氷川神社」。北側。江戸時代前から、鎮守の杜(ちんじゅのもり)として当地に建立されていたと考えられている。総本社(そうほんじゃ)は埼玉県さいたま市にある氷川神社。
「どんぐりの森」。北端。東を向くとすぐ西武遊園地があり、最寄り駅は西武多摩湖線「西武遊園地駅」になる。
「第一取水塔」(だいいちしゅすいとう)。1925年に建造された水道施設。高さは27メートルあるが、その大部分は水面下に沈んでいる。玉川上水の始点でもある羽村取水塔から地下導管を通して源水を導き、いったん貯水池に貯留してから、東村山、境、朝霞の浄水場に送水している。レンガ造りの円筒ドームデザインはネオルネッサンス様式で、日本で最も美しい取水塔とも言われている。
「親柱」。1927年の建設。戦時下における爆撃に備えて建設した「耐弾層」の下に埋もれていた柱で、建設当時の色や形をよくとどめている。