野川公園の基本情報
以下では「野川公園」の基本情報についてご紹介します。
歴史
前身は、隣接する国際基督教大学のゴルフ場。1974年から土地の買収が行われ、「武蔵野の森構想」を元に整備が進められた。開園は1980年。
備考
面積は約40万平方メートル。調布、小金井、三鷹の3市にまたがり、野川と都道246号線(東八道路)とで3つの地区に分断される。

利用案内
入園無料/無休
住所
東京都三鷹市大沢6-4-1
アクセス
- 西武多摩川線「新小金井駅」
- 西武多摩川線「多磨駅」
- 京王バス(調布~武蔵小金井)「野川公園一之橋」
- 小田急バス(三鷹~武蔵小金井)「野川公園一之橋」
- 小田急バス(三鷹~朝日町・朝日町三丁目・車返団地)
- 駐車場あり
電話番号
0422-31-6457
公式サイト
野川公園の写真や動画
以下では「野川公園」について写真付きでご紹介します。
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「野川公園・西口」。園の西側にある、テニスコートと駐車場に挟まれた場所。

「バーベキュー広場」。南西。利用時間は10:00~16:00で、サービスセンター(0422-31-6457)にて事前予約が必要。無料。

「サービスセンター前広場」。南端。

「自由広場」。南端。

「わんぱく広場」。都道246号線沿い。アスレチック器具あり。

「少年デイキャンプ場」。西側。面積は約8千平方メートル。

「テニス壁打ち」。南西。日本最初のナショナルスクールで、宇多田ヒカルの母校として有名な「アメリカンスクールインジャパン」と隣接している。利用は無料。



「連絡橋」。都道246号線にかかり、東西のエリアを結ぶ。

「野川」。多摩川の支流のひとつで、世田谷区の二子橋近くで多摩川と合流する。東エリアを縦に二分するように流れており、川のほとりでは縄文時代以前の遺跡が発見されている。

「湧き水広場」。南東。「国分寺崖線」(こくぶんじがいせん)と呼ばれる段丘の下から水が湧き出しており、隣接する野川へと注ぐ。





「自然観察園」。北東。1988年に一般開放された。多摩川が武蔵野の台地を削ってできた段丘である「国分寺崖線」(こくぶんじがいせん)や、四季折々の野草や野鳥、昆虫などを観察できる。入園無料で月曜休園。9:30~16:30。

