清澄公園の基本情報
以下では「清澄公園」の基本情報についてご紹介します。
歴史
元々は、三菱財閥創業者である岩崎弥太郎が、三菱社員の慰安と賓客接待を目的として用いていた「深川親睦園」だった。後に東西に分裂し、東側は「清澄庭園」として、そして西側は「清澄公園」として開放された。よって「庭園」と「公園」は、ちょうど兄弟の関係にある。
備考
木々が生い茂っているので、夏でも比較的涼しい。災害時には広域避難場所になる。
利用案内
無料
住所
東京都江東区清澄2-2
アクセス
- 東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」
電話番号
なし
公式サイト
なし
清澄公園の写真や動画
以下では「清澄公園」について写真付きでご紹介します。
清澄公園の清澄橋側入り口。災害時には広域避難場所として機能する。
木々がほどよく生い茂り、夏でも比較的涼しい。そのためかジョギングする人も多い。
小川をまたぐ橋。水はだいたい干上がっている。
公園中央には、子供が鬼ごっこできる程度の広場もある。
「清澄庭園」側にある、櫓風の時計台。後ろに見えるのは「中村中学校・高等学校」。