徳丸ケ原公園の基本情報
以下では「徳丸ケ原公園」の基本情報についてご紹介します。
歴史
この土地はもともと幕府の鷹場だったが、8代将軍吉宗の時代から鉄砲の稽古場として使われるようになった。明治時代になると民間に払い下げられて開墾が進められ、「徳丸たんぼ」・「赤塚たんぼ」と呼ばれる一大水田地帯が出来上がった。昭和40年代になると高層団地や地下鉄の建設、住宅地の分譲が進められ、公園を含む現在の街が形成された。
備考
「徳丸ケ原」とは、板橋区中西部、高島平、新河岸、三園など、荒川の南岸一帯を指し示す。
利用案内
無料/無休
住所
東京都板橋区高島平8-24-1
アクセス
都営三田線「高島平駅」
電話番号
03-3579-2532
公式サイト
徳丸ケ原公園の写真や動画
以下では「徳丸ケ原公園」について写真付きでご紹介します。

「入口」。江戸時代後期の砲術家・高島秋帆(しゅうはん)が、1841年(天保12)に初めて西洋式砲術訓練を行ったことにちなみ、「高島平」という地名が生まれたという。

「オブジェ」。すぐ近くにある高島第一小学校6年生有志が1990年に寄贈した「高一の太陽」。

「遊具広場」。道路をはさんですぐ隣にあるのが高島第一小学校。

「徳丸ケ原の記念碑」。徳丸ケ原(とくまるがはら)とは、東西1.4キロメートル×南北0.8キロメートルに広がる、江戸幕府の旧領地。現在の東京都板橋区高島平、及び三園、新河岸の大部分の地域に相当する。 1955年、東京都指定旧跡になった。

「じゃぶじゃぶ池」。あまり綺麗ではない。

「こども動物園高島平分園」。本園は板橋区板橋3丁目にある東板橋公園。開園時間は10時~16時30分(冬場は4時まで)で、毎週月曜日休園。

「哺乳類」。哺乳類としてはヒツジ・ヤギ・ウサギ・モルモット・リスなどを飼育している。定期的に餌やり時間やふれあい時間あり。

「鳥類」。鳥類としてはハッカン・キボウシインコ・クジャクバトなどを飼育している。