滝野川公園の基本情報
以下では「滝野川公園」の基本情報についてご紹介します。
歴史
辺り一体が総合的な防災拠点になるよう、周辺に北区防災センター、消防署、警察署、病院、体育館などを配置して整備された公園。
備考
災害備蓄倉庫、応急給水槽(1500トン)、深井戸、散水塔(放水銃)などがあり、緊急時は「防災公園」として機能する。
利用案内
無料/無休
住所
東京都北区西ケ原2-1
アクセス
- JR京浜東北線「上中里駅」
- 東京メトロ南北線「西ヶ原駅」
電話番号
03-3908-9275
公式サイト
滝野川公園の写真や動画
以下では「滝野川公園」について写真付きでご紹介します。

「北区立滝野川公園・入口」。本郷通り沿いにあり、滝野川消防署、および防災センターに隣接している。

入口近くに立つ「オブジェ」。大きいわりに、何の説明も無かった。

「御殿前遺跡」(ごてんまえいせき)。この辺一体は、先土器時代から近世までを含む複合遺跡で、北区指定文化財(史跡)となっている。しかし、現地で見学可能な資料はこの説明板と土器のレプリカしかない。

「壁泉と大池」。夏場になると、白御影石の壁から、最大毎分約12トンの水が流れ落ちる。滝の水を受け止める大池は直径25メートル。水はろ過装置による循環水を使用している。

「アスレチック広場」。公園の西側に位置している。

公園中央から見た「北区立滝野川体育館」。弓道場やトレーニングルームあり。

「記念碑」。明治26年、農商務省の農事試験場がこの地に創設されたことを記念している。管理棟の隣。

「テニスコート」。全部で3面ある。スロープ上にあるため、段々畑のように面ごとの高さが違う。

テニスコート脇の「スロープ」。ジョギングコースとして指定されているが、明らかにスプリント・トレーニング用だ。

「北区防災センター」。別名は「地震の科学館」で、無料見学できる。場所は入口の近く。