祖師谷公園の基本情報
以下では「祖師谷公園」の基本情報についてご紹介します。
歴史
この公園の前身は、1943年8月に防空緑地として計画された「祖師谷緑地」。その後、東京教育大学の農場跡地などを開発し、1975年6月「祖師谷公園」として開園した。
備考
面積は53万平方メートル。現在もなお造成中で周囲の土地買収が進められている。
利用案内
無料/無休
住所
東京都世田谷区上祖師谷3-22-19
アクセス
小田急線「成城学園前駅」
電話番号
03-5384-1693
公式サイト
祖師谷公園の写真や動画
以下では「祖師谷公園」について写真付きでご紹介します。
「南の入口」。 2000年12月に世間を騒がせた大事件の現場に近い。
「見晴らし広場」。やや高くなっており、川向こうの園内を見渡すことができる。
「湧水池」。せせらぎの音に癒されたければここ。
「仙川」(せんがわ)。公園を東西に隔てる川。西側の沿岸には、通称「里帰りの桜」と呼ばれる桜並木がある。これは明治45年、当時の東京市長からワシントン市のポトルピはンマック公園に送られた桜の子孫。
「セキレイ橋」。東西の公園を結ぶ唯一の橋。
「テニスコート」。 全部で4面あり、 1時間1,300円。
「ゲートボール場」。利用時間は午前9時から午後4時半。
「運動広場」。ボールを蹴ることが禁止されているが、皆構わずサッカーをしている。
「エントランス広場」。管理事務所近く。スケボーをしている人が多い。
「子供の遊び場」。公園の北端、宮下橋の近く。通りを挟んだ向かいは、駒沢大学の野球場。