篠崎公園の基本情報
以下では「篠崎公園」の基本情報についてご紹介します。
歴史
1940年に行われた「紀元2600年記念事業」では、一部が高射砲陣地として整備され、残りは農地となった。戦後、公園として再整備することになり、1942年、一部を「篠崎公園」として開園。今もなお拡張中で、将来的には南部区域が造成される予定。
備考
面積は約30万平方メートル。大きなA地区と小さなB地区とに分かれており、A地区の北側には江戸川の河川敷が広がる。
利用案内
無料/無休
住所
東京都江戸川区上篠崎1-25-1
アクセス
- 都営新宿線「篠崎駅」
- JR総武線「小岩」から京成バスで「浅間神社」
電話番号
03-3670-4080
公式サイト
篠崎公園の写真や動画
以下では「篠崎公園」について写真付きでご紹介します。
「多目的広場」。A地区の南端。
「芝山広場」。土が盛り上がり小さな丘のようになっている。災害時には防災拠点として機能する。
「野球場」。平日1時間1,200円、土日祝日1,500円。隣接する小野球場は1時間500円から。
「テニスコート」。1時間1,300円。1時間500円で夜間照明あり。
「バーベキュー広場」。A地区の北端。利用時間は10:00~16:00で予約制。申し込みは「篠崎公園サービスセンター」(03-3670-4080)まで。
「あじさい園」。A地区北東、サービスセンターの近く。6~7月限定で見られる。
「篠崎公園ドッグラン」。北のA地区から歩いて5~6分の距離にあるB地区内。北端にあるドッグランの利用は無料だが事前の登録が必要。申し込みは「篠崎公園サービスセンター」(03-3670-4080)まで。
「遊具広場」。篠崎第4小学校の近く。
「アスレチック広場」。B地区の西側に細長く伸びる。
「江戸川区少年野球場」。平日1時間1,200円、土日祝日1,500円。
「多目的広場」。B地区の南側。まだ造成中の部分もある。