浅間山公園の基本情報
以下では「浅間山公園」の基本情報についてご紹介します。
歴史
戦時中、陸軍の火薬庫として使われていた土地を地元が買い取り、1970年(昭和45)に開園した。
備考
面積は約8万3千平方メートル。中央の堂山、東側の中山、西側の前山の3つからなる。

利用案内
無料/無休
住所
東京都府中市若松町5-4
アクセス
- JR中央線「武蔵小金井」→京王バス「浅間山公園」
- 京王線「東府中」→京王バス「浅間山公園」
電話番号
0422-31-6457
公式サイト
浅間山公園の写真や動画
以下では「浅間山公園」について写真付きでご紹介します。

「外観」。西の新小金井街道から見たところ。遠目で見ると普通の山にしか見えない。

「園路」。東の浅間山通りに面したあたり。ここから「きすげはし」を渡ると多磨霊園方面へとつながる。

「堂山の山頂」。標高79.6メートル。標識では堂山ではなく「浅間山」(せんげんやま)となっている。

「浅間神社」(せんげんじんじゃ)。公園名の由来ともなっている神社で、堂山の山頂に鎮座している。御祭神は「木花開耶姫命」(コノハナノサクヤビメ)。

「あずまや」。公園のほぼ中央にある休憩所。


「人見四郎の墓跡」。南北朝時代の1300年代半ばに活躍したと伝えられる武将。浅間山を中心として周囲に広がる土地は、この人物に因み「人見ヶ原」と呼ばれている。

「前山」。公園の西側。浅間山自然保護会、府中野鳥クラブ、有機農業研究会などによって保全されている。