小金井公園の基本情報
以下では「小金井公園」の基本情報についてご紹介します。
歴史
1940年に行われた「紀元2600年記念事業」で計画された小金井大緑地が前身。戦後は一時東宮仮御所として使用された。農地解放によって土地の4割を失った後の1954年、都市公園として開園した。
備考
面積は約80万平方メートル。公園内には「江戸東京たてもの園」を併設している。

利用案内
入園無料/無休
住所
東京都小金井市関野町1-13-1
アクセス
- JR武蔵小金井駅・北口バス乗場「小金井公園西口」
- JR武蔵小金井駅・北口バス乗場「江戸東京たてもの園前」
- 西武新宿線花小金井駅・南花小金井バス停「小金井公園西口」
- 駐車場あり
電話番号
042-385-5611
公式サイト
小金井公園の写真や動画
以下では「小金井公園」について写真付きでご紹介します。

「西出入口」。小金井街道(都道15号)に面したところにある。バスや車を使わないと、最寄り駅からはかなり歩かされる。

「桜の園」。西端。面積は約3万平方メートル。桜の季節になると、430本の木が一斉に色づく。

「宿根草園」(しゅっこんそうえん)。西側。宿根草は多年草の別名。毎年春になると芽を出し、3月ごろから秋の終わり頃まで次々と色々な花が咲き乱れる。

「江戸東京たてもの園前広場」。西側。「江戸東京たてもの園」は、墨田区横網にある「江戸東京博物館」の分館。

「堀」。江戸東京たてもの園に沿って掘られている。


「中央出入口」。都道7号に面した所。

「小金井市総合体育館」。園の中央南寄り。近くには弓道場あり。

「わんぱく広場」。子供用のアトラクションあり。

「子供の広場」。公園のほぼ中央。子供用の遊具あり。

「雑木林」。園の中央北寄り。バードサンクチュアリにつながる。


「つつじ山広場」。北西。つつじが植えられた観賞用の小山や、子供用の「ふわふわドーム」あり。

「ソリゲレンデ」。つつじ山近く。利用時間は10:00~16:00。

「ゲートボール場」。南東。

「多目的広場」。南東。

「小金井公園ドッグラン」。東側。利用は無料だが事前の登録が必要。申し込み方法はサービスセンター(042-385-5611)まで。


「バーベキュー広場」。東側。利用時間は10:00~16:00。申し込み方法はサービスセンター(042-385-5611)まで。


「東出入口」。球技場の利用を目的としている場合はここが最寄り。

「なかよし広場」。東端。幼児向けの広場。

「スポーツ施設管理センター」。東南端。野球場やテニスコートなどの有料施設を用いる場合はここに申し込む。近くには第二駐車場あり。