木場公園の基本情報
以下では「木場公園」の基本情報についてご紹介します。
歴史
江戸時代から昭和にかけては材木を供給する重要な拠点だったが、木材関連業者が現在の新木場へ移転したのを機に、1969年から防災拠点として生まれ変わった。
備考
公園は、葛西橋通り、仙台堀川によって南、中、北の3地区に分けられており、木場公園大橋が各地区を連絡している。面積は約24万平方メートルで、テニスコート(6面)、バーベキュー広場、ドッグラン、都心緑化植物園などがある。
利用案内
無料(施設利用は一部有料)
住所
東京都江東区平野4-6-1
アクセス
- 東京メトロ東西線「木場駅」
- 都営地下鉄大江戸線「清澄白河駅」
- 東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」
- 地下鉄新宿線「菊川駅」
- 都バス「東京都現代美術館前」
- 駐車場1時間まで300円
電話番号
03-5245-1770
公式サイト
木場公園の写真や動画
以下では「木場公園」について写真付きでご紹介します。
木場公園の「テニスコート口」。北に直進すると「東京都現代美術館」がある(写真では左に進む形)。
「多目的広場」。レジャーシートを敷いてお弁当を食べている人の姿も見られる。
北地区の「ジャブジャブ池」付近。簡単な遊具を備えた「冒険広場」もある。
「イベント広場」。半円形の観覧席を持った野外ステージがある。
「木場公園大橋」を南から見たところ。木場公園の三つの地区を連結する。遠くに見えるのは東京スカイツリー。
木場公園大橋からの眺め。下を流れているのは「仙台堀川」。
南地区にある「ふれあい広場」。家族連れで来る人も多い。
「ふれあい広場」の端っこに、ぽつねんとある遊具。乗ってぐるぐると腰をツイストするのだろうか。
「ドッグラン」。広さは2,000平方メートル強。中・大型犬エリアと小型犬エリアの2エリアに分かれており、利用する際は事前登録が必要。