葛西臨海公園の基本情報
以下では「葛西臨海公園」の基本情報についてご紹介します。
歴史
1989年開園。葛西沖を埋め立てて破壊された自然環境を再生する「葛西沖開発事業」(1975~1995)の一環として整備された。
備考
面積は約80万平方メートル。園内には水族館、鳥類園、大観覧車など多彩なアトラクションが備わっており、その特徴により「水族園ゾーン」、「鳥類園ゾーン」、「芝生広場ゾーン」(観覧車付近)、「汐風の広場ゾーン」(東京湾付近)といった区分がなされる。

利用案内
- 無料/無休
- 施設利用は有料
住所
東京都江戸川区臨海町6
アクセス
- JR京葉線「葛西臨海公園駅」
- 東京メトロ東西線「西葛西」(or 葛西)から 都バス「葛西臨海公園行き」
- 「お台場海浜公園」から東京水辺ライン
- 駐車場あり
電話番号
03-3877-0725
公式サイト
葛西臨海公園の写真や動画
以下では「葛西臨海公園」について写真付きでご紹介します。

「葛西臨海公園・入口」。JR京葉線「葛西臨海公園駅」を降りてすぐのところ。噴水越しに大観覧車を眺めることができる。

「中央プロムナード」。入口から一直線に伸びる道で、公園を東西に分断している。右側(西)には大観覧車、左側には水族園や鳥類園、正面には東京湾が広がる。

「中央十字路」。迷いそうになったらとりあえずここに来ればよい。近くにはレストラン「ブルーマリン」あり。

「バーベキュー広場」。芝生広場ゾーンの一角。完全予約制で、2ヶ月前から受け付けている。オンライン予約も可。

「芦ヶ池」。園の西端にある池。


「汐風の広場」。東京湾に面した場所にある。名前が示す通り、汐風が気持ちいい。

「葛西渚橋」。臨海公園と海浜公園とをつなぐ。

「葛西海浜公園」。東なぎさと西なぎさがあり、東は環境保全のため立ち入り禁止。西は潮干狩りや水遊びができる。ただし開園時間は9:00~17:00で、夜間の立ち入りは禁止。

「クリスタルビュー」。展望広場にある透明な建物。

「クリスタルビューからの眺め」。100円で望遠鏡も使える。

「鳥類園への道」。中央十字路から東に向かったところ。第三駐車場の脇を通る形になる。



「ウォッチングセンター」。鳥類園ゾーンのほぼ中央に位置する観察用の建物。小休止もできる。

「水族園ゾーン」。中央十字路の東側に広がる。

「江戸川シーサイドパーク」。十字路西にある、江戸川区運営のホテル。公式サイトはこちら。

「ダイヤと花の大観覧車」。当公園のシンボル。直径111メートル、高さ117メートルは日本一(2014年9月時点)。利用料金は3歳以上が700円で、一周に要する時間は約17分。




「観覧車からの眺め」。上から順に「舞浜方面」、「スカイツリー方面」、「都心方面」、「東京湾方面」。葛西臨海公園トップへ