亀戸中央公園の基本情報
以下では「亀戸中央公園」の基本情報についてご紹介します。
歴史
元々は日立製作所の亀戸工場があった場所だが、1974年に移転したのを機に東京都が土地を買収、1980年に開園した。
備考
総面積は10万3千平方メートル。A・B・Cの3地区に分かれており、B地区とC地区の間はJR総武線の線路が横断している。江東区の区花である「サザンカ」の名所としても有名。
利用案内
無料/施設は一部有料
住所
東京都江東区亀戸9-37-28
アクセス
- 東武亀戸線「亀戸水神駅」
- JR総武線「亀戸駅」
電話番号
03-3636-2558
公式サイト
亀戸中央公園の写真や動画
以下では「亀戸中央公園」について写真付きでご紹介します。
「A地区入口」。丸八通りに面している。
亀戸中央公園は、江東区の区花である「サザンカ」が豊富に植えられていることでも有名。A~C地区にかけて合計8品種のサザンカが堪能でき、開花時期である冬になると「さざんかガイドツアー」なども催される。
A地区の「中央広場」。遠景にはスカイツリーが見える。
A地区の象徴的な建造物である「時計塔」。時計は東西南北に4つ付いており、屋根の下は小休止スペースになっている。
A地区の「北側広場」。これより左には通りを挟んでB地区がある。
「木製遊具広場」。ターザンロープや砂場、滑り台など簡単な遊具があり、親子の憩いの場になっている。
A地区の「南側園路」。木立が多く、ほどよい日陰ができている。直進するとB地区の入口に突き当たる。
A地区の「南側広場」。開けたスペースからはスカイツリーを望むことができる。
A地区の南側園路から通りに出たところにある「亀戸スポーツセンター」。トレーニングルーム、プール、大小の体育室などを備える。
B地区の入口にあるオブジェ「SKY WARD」。田島よしみ氏の作品。
「サザンカ並木」。B地区では「笑顔」、「鎌倉絞」、「富士の峰」など7品種を観賞できる。
B地区の「芝生広場」。災害時には避難スペースとして機能する。
B地区とC地区とを分ける「総武線」。ガードをくぐればC地区に行き着く。
B地区の「北側園路」。ここより後方が芝生広場で、前方が旧中川になる。
「旧中川」。B地区の北縁に沿う形で流れている。遠くに見えるのは「江東新橋」。
休憩舎に隣する「池」。夏場になると水で満たされる。
B地区の「西側園路」。亀戸スポーツセンターから最も離れた所にある。東側に比べるとサザンカは少なめ。
「中央休憩広場」。B地区のほぼ中央に位置しており、芝生広場や休憩舎を眺めることができる。
亀戸中央公園「C地区の入口」。「日立総合経営研究所」という建物の右隣にある。
入口から延びる「園路」。右が児童コーナー、正面が多目的球技広場になる。
「児童コーナー」。簡単な遊具が備え付けられている。
「亀戸中央公園サービスセンター」。テニスコートを利用したい場合はここに申し込む。料金は1時間1,300円。
「多目的球技広場」。野球などをプレーできる多目的広場。
テニスコート脇の「サザンカ並木」。C地区では合計8品種のサザンカを観賞することができる。
「総武線の車両」。C地区は総武線に沿う形で広がっているため、頻繁に列車が通過する。
C地区北端にある「旧中川」。川を隔てた向こう側は、もう江戸川区の平井になる。