荒川自然公園の基本情報
以下では「荒川自然公園」の基本情報についてご紹介します。
歴史
下水処理場の上の人工地盤に、区立公園としてオープンした。
備考
三河島水再生センターの上にある。同センターにて1922年から稼働していた赤いレンガ造りのポンプ室は、1999年で引退し、2007年には国の重要文化財(構造物)に指定された。2013年より一般公開されている。見学は予約制で、火・金・年末年始を除く9:00~17:00。受付は03-6458-3940まで。
利用案内
第1・第3木曜定休
住所
東京都荒川区荒川8-25-3
アクセス
- 都電荒川線「荒川二丁目」
- 東京メトロ千代田線「町屋駅」
- 京成「町屋駅」
電話番号
03-3803-4042
公式サイト
荒川自然公園の写真や動画
以下では「荒川自然公園」について写真付きでご紹介します。
「荒川二丁目口」。都電荒川線「荒川二丁目」を降りてすぐの場所。かなり長めのスロープが目印。エレベーターもある。
「南地区」。開園と閉園時間は季節によって細かく変動する。詳しくはこちら 。
「アスレチックコーナー」。南端。両脇にはテニスコートが2面ずつある。
「水辺広場」。南地区の東側。小さな流れは下流にある白鳥の池へと連なっている。
「昆虫観察園」。南地区の北端。夏場は主にカブトムシが飼育されている。入園は無料。
「オオムラサキ観察園」。南地区の北端。夏場になると「NPO法人オオムラサキを荒川の空に飛ばす会」が国蝶であるオオムラサキを公開している。入園は無料。
「中央地区」。隣接する三河島処理場は、日本で最初の本格的な下水処理施設として知られている。竣工は1922年で、台東区全域、文京区と豊島区の大部分、千代田区・新宿区・北区の一部の下水処理を行っている。
「プロムナード」。中央地区を東西に分断する様にまっすぐ伸びている。
「野球場」。中央地区の東側。利用時間は季節によって異なる。料金を含めた詳細は「荒川区地域文化スポーツ部スポーツ振興課」(03-3802-3111)まで。
「テニスコート」。中央地区の東側。利用時間は季節によって異なる。料金を含めた詳細は「荒川区地域文化スポーツ部スポーツ振興課」(03-3802-3111)まで。
「児童遊園コーナー」。中央地区入ってすぐの南西端。
「ふれあい健康広場」。簡単なアスレチック器具あり。
「わいわいプール」。中央地区の西側。小学生以下限定で夏場だけオープンする。近くには町屋1丁目、および荒川7丁目につながる出入口あり。
「北地区」。開園と閉園時間は季節によって細かく変動する。詳しくはこちら 。
「交通園」。公道を模した施設があり、楽しみながら交通ルールを学ぶことができる。足踏み式のゴーカート、自転車、三輪車、一輪車などの無料レンタルあり。